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2014年2月1日土曜日

CITIZEN Proximityを最速でアップデートしてみた

昨年よりProximityのファームウェアアップデートの
解禁連絡をまっておりました。
何度かサポートさんとのメールのやりとりを経て
(クレームとかじゃなく、コチラの希望等の対応を
していただきました。非常に丁寧な対応で感謝しております)

ようやくアップデート可能の連絡がきましたので
早速依頼してみました。
一応今後のために流れをメモしておきます。




1.先ずはProximity AppのFAQに従いUSA,CANADA,UK在住の方は
指定のコンタクトセンターへ連絡。
当方は日本なので日本のサポートへ連絡しました。

2.問い合わせメールには「商品に対する問い合わせ」として
・Proximityのユーザーである旨、iOS,デバイス環境
・CITIZEN公式AppでのFirmware Update Notification案内の概要
・日本ではどちらに問い合わせたらいいか? 等々を記載

3.後はサポートのお返事内容に従う
(大人の事情で内容は公開できません。)

アップデート可能初日にサポート指定場所に着くように手配し、
約2週間で手元に戻ってきました。

当方の場合は、純正ウレタンベルトが半年の間に傷んでしまったため
修理扱いにて純正バンド交換もあわせて依頼しました。
(メタルバンドを希望したのですが、メーカーとしての対応は
ちょっと困難だったようです。従って純正バンドでの更新となりました)
バンド交換はもちろん有償。
代引き手数料込5,000円でお釣りが来るくらいでした。
(本体含んだ不具合保証対応は期日より6ヶ月との事。)


ところで現時点で実際に何が変わったか?

見た目も機能も今のところは変化はない模様です。
(記事作成時のアプリのバージョンは1.1.10です)
唯一の変化はアプリ側の一番最下段のバージョン表記が
「2」にかわりました。
今後のアプリ側のアップデートで諸々の機能が追加されていく
「予定」ということで楽しみに待とうと思います。

基本アナログ時計なのにファームウェアアップデートで
機能が順次追加されていくのは初めてです。ちょっと嬉しいですね。
iPhoneと繋がるけどAnalogで電池不要な時計屋の創ったSmartWatch
買って損はなかったと思います。

(注記)
2014年1月筆時点での内容となります。
必ずオーナーご自身でシチズンさんまで確認くださいね。

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